東進電気株式会社｜電気という社会の重要インフラを支えることが私たちの大切な使命です。

結婚後、将来のことも考え妻の地元に引っ越すにあたり、就職活動をしました。
もともと、電気関係の仕事に就いていたので、全くの他分野で仕事をすることは考えていませんでした。
電気は無くなることがなく、今後将来的にも飛躍していく分野だと思ったからです。しかし、今までいた地元とはまた状況が違うので就職活動は困難でした。この状況から脱するために、この転機に以前から興味を持っていた火力発電所構内の電気工事の仕事に就きたいと思い、様々な会社に訪問・面接して当社に入社を決めました。入社を決めたきっかけとしては、東進電気株式会社では、電気工事と言っても様々な分野の事業を行っており、幅広い経験を積むことができ、視野が広がり、自分のスキルアップに繋がると感じたからです。
入社して、新しい土地、環境、職場と全てが変化して、まずは職場・現場の雰囲気に慣れることから始めました。日々の会話を通して、一つ一つ習得していき、担当させてもらう仕事も徐々に増えていき、段々とやりがいが得られるようになってきました。

現在携わっている仕事は、電動機分解点検・高圧電動機分解点検時のクレーンオペレーター、新設工事の電線管配管、ケーブル布設、端末処理と様々な仕事に携わっています。
その時々で現場が変わったりするので、先方やスタッフといかにコミュニケーションを取るかということが大切と考えています。
常に同じメンバーで仕事をする訳ではないので、信頼関係をいち早く築き、仕事を円滑に効率的に進めていき、危険と隣り合わせの仕事でも高い安全意識を持って仕事に取り組んでいます。
平成28年4月から富津出張所の所長となったので、今後は責任者として、様々なことを見極め、判断していかなくてはならないことが多くあります。今後はより一層のスキルアップを目指し、日々向上し、無事故・無災害を目標に努力していきたいと思います。

もともと理数系ではなかったのですが、仕事をする上で必要な資格は会社の支援をうけて第1種電気工事士、一級電気工事施工管理技士など取得することが出来ました。

資格に伴い、とても幅広い現場作業があるので自身の向上心ややる気次第で豊富な知識や質の高い技術が身につきます。それに伴い、現場責任者を任されることも増え、自信がつくようになり、やりがいも感じるようになります。職場の雰囲気もとてもよく、コミュニケーションが常に取れていて、慣れない職場・現場でも気持ちよく働くことができます。